郡山市在宅医療・介護連携支援センター 公式サイト

ACP(人生会議)について

もしものときのために、あなたが望む医療やケアについて、前もって考え、繰り返し話し合い、共有する取組みを「人生会議(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)」と呼びます。あなた自身の心身状況に応じて、かかりつけ医等からあなたや家族等へ適切な情報提供と説明がなされることが重要です。
人生の終わりまで、あなたは、どのように過ごしていきたいですか?
自らが望む、人生の最終段階の医療・ケアについて話し合ってみませんか。

誰でも、いつでも、
命に関わる大きな病気やケガをする
可能性があります。

命の危険が迫った状態になると、
約70%の方が、
医療やケアなどを自分で決めたり
望みを人に伝えたりすることが、
できなくなると言われています。

自らが希望する医療やケアを受けるために
大切にしていることや望んでいること、
どこでどのような医療やケアを望むかを
自分自身で前もって考え、
周囲の信頼する人たちと話し合い、
共有することが重要です。


厚生労働省 人生会議リーフレットより

郡山市版エンディングノートと
事前指示書について

2023年8月に郡山市版のエンディングノートと事前指示書が出来上がりました。
下記よりダウンロードできますので、電子版をご利用ください。

エンディングノートとは

自分自身を見つめ、より良い人生を送るために、誰もが訪れる人生の最終段階に向け、自分の考えや希望等を書き記すものです。

事前指示書とは

判断能力を失った際に自分が望む医療行為について、前もって意思表示をするものです。

郡山市在宅医療・
介護連携支援センターについて

今後、更なる高齢人口の増加に伴い、在宅で療養する高齢者の増加が見込まれています。住み慣れた場所で療養しながら安心して生活する為には、医療と介護が包括的・継続的に提供される体制づくりが必要となり 、それぞれの連携が重要となります。本市では地域の医療機関や介護関係者の連携を推進するため、平成30年11月に医療・介護関係者の相談窓口として当センターを開設しました。当センターは郡山市の委託事業として、郡山医師会が受託しております。

市民のみなさまの
ご相談窓口のご案内

高齢者の方が住み慣れた地域で、尊厳あるその人らしい生活を送るためには、介護サービスを始め、福祉、医療、権利擁護などさまざまなサービスを包括的、継続的に提供していく必要があります。そこで、本市では地域ボランティアなどの様々な社会資源を使って、高齢者の方の生活を総合的に支えていくための拠点として、「高齢者あんしんセンター(地域包括支援センター)」を設置しています。ここでは、保健師、社会福祉士、主任ケアマネジャー等が中心となって、介護予防に関するマネジメントをはじめとする高齢者への総合的な支援が行われています。
(平成30年10月1日より、地域包括支援センターがよりなじみやすく、高齢者支援の窓口だとわかりやすいよう、「高齢者あんしんセンター」と愛称をつけました。)

高齢者あんしんセンターは市内17ヶ所に設置されています。介護に関する相談をはじめ、健康や福祉、医療や生活に関することなど、どのような相談にも対応いたしますので、お気軽にお近くの高齢者あんしんセンターにご相談ください。

エリアから選択

出前講座のご案内

当センターでは在宅医療に関連した内容の出前講座のご依頼をお受けしております。
ご希望の方は開催案内をご確認のうえ、下記の連絡先までご連絡をお願いいたします。

郡山市在宅医療・介護連携支援センター
024-983-3155

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県中医療圏退院
調整ルールのご案内

患者さんが退院する際に、必要な介護保険サービスをすぐに受けられるようにするための、県中医療圏内の連携のしくみです。
病院とケアマネジャーが患者さんの入院時から情報を共有し、退院に向けて、話合い(カンファレンス)や介護保険サービスの調整などを行います。
「県中医療圏退院調整ルール」は、県中医療圏内の病院関係者、ケアマネジャー、市町村、地域包括支援センター、関係団体などたくさんの方々が約1年間、検討・協議を行い、策定されました。
患者さんの退院を地域全体で支えるために、「県中医療圏退院調整ルール」をぜひご活用ください。

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よくあるご質問

専門職ではない市民も相談が可能ですか。
市民の方々からの直接のご相談をお受けすることはしておりません。
当センターは医療と介護の連携推進を目的としており、専門職の方々からのご相談をお受けしております。
市民の方々のご相談窓口としては高齢者あんしんセンターがあり、医療と介護を含めた総合相談窓口となっております。
当センターでは、必要に応じて高齢者あんしんセンターと連携して対応を行います。
どのように相談すればよいですか。
お電話又は面談でお受けしておりますが、まずはお電話でご相談ください。
通院が大変になったので自宅で診察を受けたいのですが、どのようにしたら良いでしょうか。
まずはかかりつけ医にご相談ください。かかりつけ医からのご紹介が難しい場合は、お住まいの地区担当の高齢者あんしんセンターにご相談ください。

郡山市在宅医療・
介護連携支援センターについて

今後、更なる高齢人口の増加に伴い、在宅で療養する高齢者の増加が見込まれています。住み慣れた場所で療養しながら安心して生活する為には、医療と介護が包括的・継続的に提供される体制づくりが必要となり、それぞれの連携が重要となります。本市では地域の医療機関や介護関係者の連携を推進するため、平成30年11月に医療・介護関係者の相談窓口として当センターを開設しました。当センターは郡山市の委託事業として、郡山医師会が受託しております。

主な機能と役割

1相談窓口
在宅医療・介護連携に関する相談支援・情報提供
2ICT による連携の効率促進
情報共有ツール(メディカルケアステーション)の活用支援・普及促進
3多職種連携の仕組みづくり
多職種参加による連携推進懇談会の開催、郡山地域連携パス連絡協議会の運営等
4普及啓発、研修
市民・専門職向け研修会の実施

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出前講座のご案内

当センターでは在宅医療に関連した内容の出前講座のご依頼をお受けしております。
ご希望の方は開催案内をご確認のうえ、下記の連絡先までご連絡をお願いいたします。
参加されている地域のサロン等でご希望があればご紹介ください。

郡山市在宅医療・介護連携支援センター
024-983-3155

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県中医療圏退院
調整ルールのご案内

患者さんが退院する際に、必要な介護保険サービスをすぐに受けられるようにするための、県中医療圏内の連携のしくみです。
病院とケアマネジャーが患者さんの入院時から情報を共有し、退院に向けて、話合い(カンファレンス)や介護保険サービスの調整などを行います。
「県中医療圏退院調整ルール」は、県中医療圏内の病院関係者、ケアマネジャー、市町村、地域包括支援センター、関係団体などたくさんの方々が約1年間、検討・協議を行い、策定されました。
患者さんの退院を地域全体で支えるために、「県中医療圏退院調整ルール」をぜひご活用ください。

県中医療圏退院調整ルールについて

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